plantsnewbie’s diary

日々の植物の成長、植物の育成に必要なグッズなどをアップします!

ビカクシダの板付とニュージーランド産の水苔

こんにちは!
芽吹です。

ついにニュージーランド産の水苔を購入しました!
ランクはAAですがチリ産の水苔とだいぶ違いましたのでそれをレビューしつつビカクシダの板付について書きたいと思います。

Aが多い分上質な水苔となります。

AAAくらいが手に入りやすく使いやすいと思いますが今回からAmazonでAAAが見当たらなかったのでAAを買いました。

チリ産との違いは
・ 全体的に白っぽい色
・異物が少ない
・異物が小さい(チリ産だと5cmくらいのものが入ってる)
・柔らかい

扱いやすいと思いました。
さすがニュージーランド産の水苔

今回板付するのはヌークです。

最近調子が悪くなってきたので付け替えようと思います。
基本成長期に板替えするのがベストですが私の場合は冬以外なら調子悪かったら板替えします。
そうすると大概調子が良くなるからです。
成長期以外に板替えする場合は育てている環境次第だと思います。

水苔を熱湯で戻し冷めるまで待ちます。

その間にヌークについてる水苔をあらかたとります。

ちょっととりすぎました…。
今回板を変えてみました。 

水苔が冷めたら板付します。
ベースの苔を乗せてヌークをマウントしてそこに水苔を足します。
そして私は板付が相変わらず上達しないので針金で固定しました。
こうするとテグスを巻いてる時にずれないので扱いやすいです。

完成です。
貯水葉が展開してくれれば針金は見えなくなるので一時的なものです。

成長点から葉が出てきてるのでこのまま元気に出てきてほしいです。

読んでいただきありがとうございました。