plantsnewbie’s diary

日々の植物の成長、植物の育成に必要なグッズなどをアップします!

さよならヌーク

こんばんは、芽吹です。

悲しみが止まらずなかなか記事にできませんでした。

私が初めてビカクシダの森さんから購入した株P.ヌークですが何回も死期を乗り越えてきたのですが今度は乗り越えられませんでした。

P.ヌークですがステマリアとアンディナムという難しい品種の掛け合わせなのでやはり難しかったです。

垂れ下がる胞子葉が見たかったです。

残念ですがおそらく再チャレンジすることはないでしょう。

やはり身の丈にあった品種で楽しむべきです。

読んでいただきありがとうございました。

アガベ鉢増し


こんばんは、芽吹です。

アガベの植え替えの適正な時期ではないのですが鉢増しだけは行いました。
鉢増しも正直ギリギリの時期でした。
これで何かあったら寝込むな…。

鉢増しを行ったアガベは白鯨です。

購入から約2年、最初大きくなかったのもありますが植え替えをしておらずこんなにパツパツになってしまいました。

時期としては植え替えするとダメージを負う可能性があるので根鉢を崩さずに鉢だけ大きくする鉢増しを行いました。

鉢に鉢底石を入れて

半分くらい土を入れてマグァンプとオルトラン入れて混ぜました。

鉢から抜いたアガベの姿に驚愕
根回りすぎでしょ
ごめんね、春またちゃんと根鉢崩すから…。

そのまま新しい鉢に入れて土を入れました。

すでにピッタリサイズにも見える鉢ですね。

春までこれで頑張ってね。

読んでいただきありがとうございました。

ハオルチア植え替え後の水やり

こんばんは!
芽吹です。

ハオルチアは私が園芸を始めてからすぐに育て始めました。

植え替えも何回もしてきましたがその時どのように水やりをしてきたのか記事にしたいと思います。

植え替え後2枚組のティッシュを半分にして
上に被せて1週間水やりをしません。

その後粘りの状態を確認してから水やりを鉢の上からあげます。
それでしたから茶色の水が出てくるまでやります。

この水は捨ててしまいます。
これは植え替えで出た細かい土なのでたくさん水やりして出してしまった方がいいです。

元気に育って欲しいです。

読んでいただきありがとうございます。

ビカクシダの新しい板付の提案


こんにちは!
芽吹です。

もう誰かがやってそうって思いましたが記事にしてみます。

ビカクシダを購入した際に入っていたプラスチックの鉢が板付にもいいかなと思ってやってみました。
これから冬も本番になります。
今年1年でビカクシダも大きくなりましたので昨年もいっぱいだった簡易温室に入るかわかりません。

なので鉢としても使えるし吊るすこともできるやつに植えようと思ってプラスチックの鉢に植えることにしました。


バークチップを取り除いてコンパクトにしました。
これから寒くなってくるのでダメージは最小限に抑えておきます。

なんか普通につけられました。
水苔いっぱいなので水やりの頻度は注意ですね。
これから外に出して虫がつくと困るので家で管理します。

まあ裏側や横に穴が空いてるので通気性は問題なさそうです。

読んでいただきありがとうございました。

ユーフォルビアオンコクラータが枯れた理由

こんにちは芽吹です!

我が家の古参ユーフォルビアオンコクラータが2度目の枯れてきました。
本来は春が植え替えの時期に適しているのですが根の状態を見たいので枯れる覚悟でいじることにしました。

写真ないんですが枯れた原因がわかりました…。

おそらく軽石がなかったのでバークチップを鉢の下に仕込んでいたのでそれが水を吸収して水はけが悪かったせいかと。

自分が素人すぎてびっくりしました。

もう3年くらい植え替えてなかったのでそれもいけないと思いますがバークチップを仕込むのはそりゃあ水はけ悪くて腐りかけますわ。

ユーフォルビアは系は水捌けが良い土で育てるのがベストです。
いろいろ元の土に混ぜて植えました。
また枯れてる部分は切り取りました。
調子が戻るといいなと思います。

本当は冬以外は外で育てた方がいいんだろうなって思います。
外に置くスペースないんですよね。

読んでいただきありがとうございました。

ハオルチアの花が咲きました

こんにちは!
芽吹です。

ほぼ毎年咲いている優秀なハオルチア
品種名ちょっとわかんなくなっちゃいましたがアロエっぽくてかわいいです。

いろんな品種混ぜこぜ寄せ植え
うちにはもう1つあります。

意外と調子よく育ってます。

読んでいただきありがとうございました。

さようならワリチーワイルド

こんにちは芽吹です。
昨年ワリチーのワイルド株を購入したのですが昨年の9月くらいから急に休眠してしまいお世話はちゃんとしていたのですが永眠してしまいました。

最後の姿ブログに収めたいと思います。

ビカクシダを育て始める初心者さんに言いたいです。

初心者でも育てやすいという株から始めるのが本当にいいと思います。
枯らしちゃうと自信無くなっちゃいますし悲しいですよね。
まずは身の丈にあったものから始めましょう。

あとは育てる環境をどこまで準備できるかですね。
初期にも書きましたが私は貧乏園芸なので冬場ずっとエアコンで育てられる環境を整備することもできませんし温室でぎゅうぎゅうになって冬を超えてもらうしかできません。

なので強い品種しか育てられないですね。

そういうことも含めてお迎えしましょうね。
昨年は特にビカクシダを買いまくってたのでその中でこの子は本当にお気に入りでしたが残念です。

ワイルド株というのは原産地から取って日本に持ってきた種です。
日本で栽培されたものより環境変化に弱く育てるのは難しいです。
ワイルド株にはその魅力もありますが乱獲などの問題もありワイルド株を育てないとか育てるとかいろいろ議論がありますが私はどちらでもいいと思いますがワイルド株という特徴をちゃんと理解した上で育てることは必要だと思います。

ワリチーワイルドありがとうね。
もう育てることはないと思うけど最高の株だった。

読んでいただきありがとうございました。